時計の針は進むが、そこに人生はない
ベンジャミン・クロノス
時計職人 一家で代々時計職人を務めるベンジャミンは、時の正確さに拘る一方で、時間の無常さにも気づいた。この言葉で、時間だけに人生を費やしてはいけないと警鐘を鳴らしている。